スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
大阪のオーロラ写真展「オーロラに包まれて」に向けてお願い
5月25日から大阪の富士フィルムフォトサロンで
中垣哲也写真展「オーロラに包まれて」を開催します。

札幌在住の私が事前に大阪に向かうことが難しいため、
ご協力いただける方に私から案内はがきをお送りし、お友達やお知り合いに配っていただけないかと言うお願いです。
もしご協力いただける方はぜひ私の方にご連絡いただきたいです。
その際、およその必要数もお知らせください。

mysong@aurora-dance.com


また「ここに送ってお願いしたらいいよ」という情報もいただけますと助かります。
たとえば地球環境や自然をキーワードに活動されている団体さんなどです。



また↓の画像をそのままメールで転送・宣伝していただいても結構です。

OsakaDM-mail.jpg


皆様のご協力をお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。

中垣哲也ウェブサイト
中垣からおわび
当ブログの更新が大変遅れています。

特に元気を失ってしまったとか、そんなわけではありません。

4月1日より新しいスタートを踏み出しました。
現状は何から手を付けていいのかわからないほどするべきことがあり、途方に暮れているような状態に近いかもしれません。

アラスカで取材したデータがあまりにも多いため、物理的にその保存場所の確保や方法を構築中であります。
故に撮影した画像を私もまだほとんど見ていません。
おそらく今日中には新しいハードディスクに貴重なデータが収まる予定ですので、
近々画像をアップ出来そうです。
もう少しお待ちください。



お知らせです。

4月18日(水)札幌のアパタワーズ<札幌大通公園> (中央区南3条西9丁目)にて、スライドショーを行います。

時間はおそらく19:00か、もしくは19:30スタートになると思います。

内容はVersion2.1
  (2月17日 REFINED Coffe、2月26日 アパタワーズの内容と基本的に変わりません)

詳細が決まり次第、アップします。


予告です。

中垣哲也独立記念として、ウェブサイトを大きく更新します。

ドメインも現在のstarrysight.comから、aurora-dance.comへ移行します。

皆さんが驚かれるようなサイトにしますのでどうぞご期待ください!

5月中旬頃にプレオープン出来ればいいなと考えています。
もしウェブサイトのアイディア・ご希望などあればお知らせくださいね。

中垣哲也ウェブサイト
いよいよ本番か!?・・3月22日、取材9日目
取材の正念場として、ラスト5日間をブルックスで陣取ることにする。

なぜかと言うと、それ以上の滞在は体力的にも、精神的にも、またリスクをも考慮しなくてはいけない。
だらだらと長くそこに居てもいいと言うわけではない。
ラスト5日間に照準を合わせて、集中しようと言うことだ。

数百キロにも及ぶ幅の広いブルックス山脈の南斜面は森林限界付近特有の光景があり、
わりと楽に自分の撮影に適した場所を探し当てることが出来て、好きなポイントでもある。
と言うより、この辺で行ったり来たり、もう数十往復もしているために、自分のホームグランドのようにロケーションを熟知してしまった。
・・・ホームグランドかなあ。

通常はお月さまの移動する位置に合わせて好みの場所に移動しながら撮影することが多い。

さて、昨夜のオーロラの復活の兆しは今夜引き継がれるだろうか・・・


今、私は完全に凍ったと思われる川の上に陣取っている。
今夜の撮影のスタートポイントに決めてその時を待っている。

日が沈み暗くなって来た。

なんという空か。
そういえば何日も雲を見ていないような気がする。
要するにずっと晴れている訳だ。

しかし、いまのこの空はいつもと違う。

自分はいま、ずっと憧れてきた、極北の完璧な宇宙の下に立っていると言う意識が強い。

お月さまがすでに大劇場に登場しているが、やがて宇宙そのものが浮き上がってくるだろう。

なんという静けさか。
空気までもが凍ってしまって、音がなくなってしまったのか。
それとも、いまこの世界のすべては凍りついてしまったのか。
そこには自分が作り出す音しかない。


毎晩のようにそれは体験しているはずなのに、胸騒ぎがしてならない。
今私は文明を離れて、科学的な情報の入手は困難な場所にいるが、
自分の心の中では今夜は特別な夜になるだろうと強く感じていた。いつもは弱気なのに・・・

たまらなくなってその場の世界を記録する。360度の大宙に宇宙が浮かんでくる前の光景である。


1833.jpg


・・・

星々が浮かび上がってきた。
本当はそれだけでも貴重な体験をしているのだ。

昨日だけのフェイントだったのだろうか。
オーロラは沈黙している。

しばらくは月や星などを絡めて撮影、少しでも何かを撮らなくては・・ここまで来るとそのような気持ちが強くなる。

1246.jpg



お月さまが高度を下げてブルックスの山に近づいて来た頃、やっとオーロラがやってきた。
もっと早くからの登場を期待していたので、ちゃんと来てくれて安心・・という感じである。

1284.jpg

カシオペア座がずいぶん高い位置に。ここは北緯67度付近か。


1291.jpg


気がつくと頭上にも動きの速いオーロラが・・こういう場合はもっとも明るいレンズを開放にして時間を短くする。
それでも辛うじて写るかどうかである。
しかも、撮影も一瞬の判断が必要で、もたもたしてると獲物に逃げられてしまう。
と言うか、めったに捕まえられないと言った感じか。

1376.jpg


天頂に北斗七星、頭上にオーロラがいると言うことはもっとも近くにいると言うことである。
それだけにその形を変化させるスピードも速いのだ。


1546.jpg


穏やかなオーロラに包まれている。8mm円周魚眼レンズによる極北の夜空である。  協力:株式会社シグマ

2013.jpg

小さな沼の上で撮影。数日前の恐怖がよみがえり、先へは進めなかった。ここは深そうである。

オーロラがおとなしくなったタイミングを見計らって撮影ポイントを移動する。

2642.jpg


沈みそうで沈まないお月さまは、私のオーロラの撮影には最高の「照明」となる。
この頃、オーロラは絶え間なく、そして徐々に力強くなってきた。

壮大な空のあちらこちらで、オーロラが激しく大地を照らしつけているようだ。
カメラが2台欲しいところだ。
どこを撮影していいのか、全天で生き物のように展開している。

・・・きっと時間の問題だろう。

遠くの空に気を取られていたが、ふと天頂付近に怪しい雰囲気のオーロラが近づいて来ている。
どうも動きが怪しいのである。

予感がした。・・・レンズを魚眼に交換。

2720.jpg



すぐに連続撮影を開始。
あとは「その瞬間」が来て、その時にカメラのバッテリーが生きていることを祈っている。

5~6分の間ジリジリしていた天頂のオーロラが、徐々に明るさを増してきた。

その「ゆらゆら」と動くスピードが増してくる。

「よし、来るぞ!」

緊張が走る。バッテリーはそろそろ限界だろう、いま替えた方がいいのか?
メモリは大丈夫か?

待ってはくれなかった。
まるで導火線に火がついたネズミ花火のように、手がつけられないスピードである。

全天でバラバラの花火大会が始まった!
こうなると後は見ているだけ、祈るだけである。

完璧なオーロラ爆発である。

大宙のすべてがオーロラだらけ、しかもそれらがバラバラにのたうち回っている。
あまりにもスピードが速いために、それを完璧に記録するのは不可能。
魚眼レンズは光学的に明るくないからである。

しかしとりあえず、その一部終始を記録できた!!

2823.jpg


ここで公開出来るのは、その始まりと終わった後のショットだけであるが、
いつか動くオーロラをスライドショーでご覧いただきたい。大きなスクリーンで。



爆発後も、大空の華麗なショーは手をゆるめなかった。
撮影はノンストップ、もう移動するタイミングもない。

3251.jpg


私の人生でこれほど写真を撮り続けた日はないだろう。オーロラ取り放題である。
この夜も多分マイナス40℃前後だったろう。
10時間以上撮影し続けている。


やがて空けてきた。しかし、オーロラは止まない。

きっと明日もこの夢の続きが見られるだろう。

3609.jpg


太陽でとてつもないエネルギーが放出され、この地球の空に注がれているのだろうか。
人類がどんな発明をしても、どんなに大きなプロジェクトを遂行したとしても、この驚異的な自然の力には太刀打ち出来ないだろう。

こんな光景を見られると思わなかった。
こんなに素晴らしいDay-breakを人生の中でどれだけ経験できるだろうか。

自分は苦労してこんな場所までやってきたが、すべての苦労が報われた気持ちになった。

3662.jpg


一晩中、10時間ほどを空を見上げ、絶え間なく撮影し続けた。
おそらく一晩で2,000枚近く撮影したのではないだろうか。


自分の根性と集中力も捨てたものではない。
多分、そう思った瞬間スイッチが切れたようだ。
車を方向転換しようと、一時停止の看板の前で一瞬車を停めたのだが、気がついたらなんとお昼になっていた。

中垣哲也ウェブサイト
3月19日~20日・・・オーロラ皆無・・・・取材7~8日目
0868.jpg

見よ!
ここはアラスカ、オーロラ皆無の満天の星空を!


0889.jpg


アラスカ大学へ・・・氷の彫刻

0890.jpg

アラスカ大学の構内でランチ。
お~、マッキンレーが見えているのか!?


0891.jpg

このレンタカー、妙に燃費が悪い

北極圏へ、大丈夫かなあ・・・


3月20日(火)

これから1週間文明と隔絶されるので、アラスカ大学近くのカフェでメールチェックする。

オーロラ博士の上出洋介先生が退官の挨拶のために来札されて、私の話題になった際に
「今行っているんでしょ。あまりよくないんだよな~」
と話されたとメールをいただく。

過去にも数回、私の取材の直前や直後に決定的なチャンスがあり、滞在中はめったにないほど死んだように静か・・・と上出先生から連絡いただいたものだ。私はいつも、その絶好のチャンスをことごとく絶妙に外しているのだ。・・・あ~、また今回も同じかなあ・・・・・


また、日々オーロラをネットで観察し楽しんでいる友人から大変興味深い情報を受ける。

「宇宙天気ニュースより
前周期の太陽風の様子から考えると、
これから1週間程度穏やかな状態が続きそうなのですが、
SOHO EIT284の太陽写真では、太陽の真ん中に小さなコロナホールが見えています。
これは、以前は見られなかったもので、この影響が見られるかもしれません。
やって来るとすると、これから3日後の22日頃になると思います。
ただ、コロナホールと言っても、規模は比較的小さいですので、
どの程度の変化が見られるのか、楽しみなところです。

22日頃、注目しましょう」

ありがたい、希望の光である。これからの過酷な取材を全うするには、希望の光が不可欠なのだ。
時差があるのでアラスカもこれから先、タイミング良く期待できるかもしれない。

オーロラの種は2種類ある。
一般によく知られているのは黒点からのフレア(爆発みたいなもの)による太陽風、もう一つは太陽のコロナホール(主に極付近)からコンスタントに放出される超強力エックス線である。

コロナホールとは、黒点のフレアのように突発的に地球に太陽風を吹きつけるものと違い、やや持続的なオーロラを期待出来るのではないか?
規模は小さくても、おそらくそれなりの「効果の持続」が期待できるのではないか!(厳密な表現ではない、私の期待による思い込み)


その他、たくさんの応援・激励メールなどをいただけるようになった。
みんなに返信する時間が作れないので、この場を借りてお礼を言いたい。
多くの人たちの期待は今の自分の原動力であることに気がつく。なぜなら自己満足の撮影なら、この時期にアラスカ北極圏なんかに絶対に行くことはないし、昨年の3月にでさえ二度と来ることはないだろうと考えていた。


不安と期待をミックスした状態でこれから1週間、極寒のブルックスへ乗り込むことになる。


今回は取材の前半をフェアバンクス周辺、後半1週間をアラスカの北極圏・ブルックス山脈で取材をすることに決めていた。

皆さんに悟られる前に自分で証言してしまうが、この厳冬期にアラスカのブルックスへ好き好んで行くものは正気の沙汰ではない。もしこれを読んでブルックス山脈へ行ってみたいと思われる方がいるかもしれないが、それは絶対にやめた方がいい。どうしても行きたいと言う方は、くれぐれも寒くない時期に、たとえば夏や秋(オーロラ目的ならお盆過ぎ)に行くべきである。ただしそれも決して甘くない。特別なレンタカー(一般のレンタカーは禁止)を借りて、スペアタイヤを2本装備、道中タイヤ交換が出来ることが大前提である。たとえ冬でなくても、ほとんど舗装していないダートの長時間運転は過酷である。パンクしないように常に細心の注意を払いながらの運転は非常に神経をすり減らす。また、北極海の石油基地を往来する怪獣のようなトレーラーとすれ違う時に小石が飛んでフロントガラスに当たり、生きた心地がしない。実は今までの遠征でフロントガラスが無傷ですんだことは一度もない。後から送られてくる高額な請求がまた恐ろしいのだ。

フェアバンクスより北方は、北極海へつながるダルトンハイウェイの一本道で、冬季間は1ヶ所だけガソリンを供給できる場所があるだけである。コンビニも助けを求める場所もない、車がピンチになってもロードサービスもないので助けが呼べない。

簡単な話、アラスカにおいてオーロラが目的ならフェアバンクス近郊がベストである。

なのに私はそんな辺境の地の取材を、今回で6回目を数える。しかも厳冬期も3回目になる。なぜ繰り返し挑戦するのか?それはそこで撮らなくてはならない(自分として)写真があるからだ。・・・要するに今までは狙った写真は結果として撮れていないのだ。


フェアバンクスよりブルックス山脈の目的地までおよそ500km程である。そこまでいろんな地形・気候を走り抜けて行くが、路面状態も変化する。
氷のデコボコの路面をそこそこのスピードで走行するのだが、今回は車が「なんちゃって4WD」である。とにかく走りが悪い。またタイヤは日本のような高性能なスタッドレスなどではなく、夏タイヤに近いオールシーズンタイヤである。走行中のバランスが悪く、何度か冷や水を浴びせられる。もしも路外へ転落して大事になれば、そのハイウェイでの事故は保険適用外であるため、事態を収拾するためには膨大な費用がかかるだろう。運転は極めて慎重になる。


さて順調に北へ進み、フェアバンクスを発って7時間後に始めの撮影ポイントに着いた。早速パイプラインの下に陣取る。昨年の撮り直しがしたかった。
この辺まで来るとフェアバンクスよりもいちだんと冷え込んでいるような気がする。しかし今回の車には温度計が装備されていなかった。マイナス40℃近くまで下がっているだろうか。

動きの少ない、アーチ状のオーロラがすでに見えていたが、肉眼でもなんとなく上の方がやや赤く見えたので撮ってみる。

0961.jpg

やはりオーロラの上の方が赤くなっている。

そのうち、オーロラが徐々に波打つように蛇行したり、線構造が見られるようになり、そのアーチはだんだん私に迫ってくる。
このオーロラの行動?パターンは「要注意」である。見せ場到来の可能性があるとみた。
その動きを「先読み」をして「的確な撮影」に備える。

「的確な撮影」とは、このめったにやってこない、しかも一瞬で終わってしまう至高の瞬間をベストなレンズで的確なテクニックで対応出来るかどうかである。

「オーロラのおいしい瞬間の撮影」に興味がある方のために、私の撮影スタンスを紹介しよう。

360度の大宙にオーロラがどのように展開して、そのどの部分を切り撮るか臨機応変に判断してベストなレンズに交換、オーロラの明るさ、動きの早さ、レンズの明るさ、空の明るさ(月明かりなど)によりテクニック(感度、シャッタースピード、絞り)もかなり異なる、究極のマニュアル撮影である。空を仰ぎながら、常にどう切り撮るか考え続けるわけだ。
被写体の状況が刻一刻変わるのだが、「最高の見せ場」に至っては30秒~1分程度が勝負である。10秒で宙の状況がまったく異なっている。それくらいダイナミックになる。
その瞬間になってからレンズを変えて構図を構えるのなら、100%おいしい獲物は逃げられてしまう。

極寒の状況下での撮影の難しさは、そのタイミングでカメラのバッテリーが確保出来ているか、それと自分の手が動かせるかをも計算する。マイナス40℃で微風でもあれば、まともに手が動かせるのはこれも一瞬である。「予感」がする場合には、カメラも人間も無駄な動きをせずに力を温存し、ベストなタイミングに確実に出動出来るよう、オーロラの動きに集中しながら先読みをするわけだ。しかしまた、このオーロラの動きは極めて気まぐれであるため、計画達成は至難の業である。

結局、極寒の地でオーロラのクライマックスをベストなパフォーマンスで撮影することはまず不可能である。実は私は150夜以上これに挑戦しているが、満足な結果を得られたことが一度もない。

最近は私の撮影にはこの他の要素も考慮しなくてはならなくなった。

最近力を入れているスライドショーに使えるオーロラは連続で撮り続けるのだ。要するにそのシリーズは動画として使うために、一発勝負の写真とはテクニックがまた異なる。
なので、このオーロラはスライドショー用に撮ろうとか、単発で使うために撮ろうとか、またブログで使ってみようとか、いろいろと考えることが多い。

そんな諸々のテクニックも考えながらも、頭上で起きている宇宙ショーをしっかりと脳裏に焼き付ける。自分の細胞にもメモリするのである。


さて、この時もそれなりの見せ場が来た。が、良いところでバッテリーがダウン、それを交換しようと思うが、予備のバッテリーもすべて使い切っていてお手上げである。

1113.jpg
   見せ場が通り過ぎた後で・・・たいてい「だらしない」オーロラになってしまう。


実は今回、ビデオ撮影にも挑戦しようと準備していた。世界に一台のオーロラ用に改造されたビデオカメラを、製作者のご好意でお借りすることが出来た。しかしこの環境で一人二役は不可能、オーロラの状況を見てどちらかに集中する手段をとることにした。

ところが購入したばかりのビデオ用の雲台が寒さのため機能しなくなり、まったく修復出来なくなっていた。撮影するためには両手を使って雲台がする動きを慎重に動かさなくてはならない。要するに雲台を動かす行為を両手を使ってやってみると言うことである。この寒さではその行為は1分と持続できない。

悪戦苦闘しているうちに東の空が明るくなって来た。

昨日まで沈黙していたオーロラは上り調子になってくる予感である。おそらくこれからが勝負であろう。コロナホールの情報と一致しているわけだ。

天候はまったく心配なさそう。と言うよりは曇るような気がしていない。本当は企業秘密にしたいが連日快晴であり、これは計算通りである。しかしそうなるとこの極寒の状況で10時間野外で集中を切らさないで的確に仕事をしなくてはならない。

取材中、毎晩これを続けるのは、自分の極限にも挑戦することでもある。
このブルックスにいて、私にとってはそれは義務であるし、それを遂行するために来ているのだから。

大きなリスクをも背負ってここまで来ているのだから。

中垣哲也ウェブサイト
3月18日 連日の晴天 but オーロラ元気出ず・・・取材6日目
日中、車のエネルギー補給のためフェアバンクスへ戻る。

道中、面白いものを見た。
このアラスカと言う極寒地の酪農の図である。今まであまり見た記憶がない。

0837.jpg

これだけ毛に覆われていれば寒くないのだろう。角もやはり立派である。
北海道の農場でこんな牛がいたら誰もがビックリ!するだろう。

0841.jpg

日本とはオリオンの見え方もずいぶん違うものだ。
南に見える星座は日本に比べて高度がずいぶん低い。それを見るだけでも異国情緒を感じるものだ。

今夜もオーロラはますます沈黙の度合いを深めた。

そろそろ新月だし、星はすごいのだが・・・。

200703181107n.jpg



深夜のアラスカ。アラスカ中央に位置するフェアバンクスあたりはオーロラから外れていることがわかる。

さあ、そろそろオーロラの元気が盛り返す気がする。

頑張れ太陽!そして地球!!

中垣哲也ウェブサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。