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取材15日目 3月18日(土) さあ、いよいよフェアバンクスに帰ろう
14日の20:00時ころから始まったオールナイト・オーロラショーは夜明けが始まっても終わろうとしなかった。
激しい盛り上がりを見せた夜は決まってショーが長い。
そしてうまくいけば2~3日続くことも多い。

last.jpg


天気も崩れそうもないし、引き続きオーロラが活発な可能性があるので、本来ならもうひと晩ここにいたいところだ。

しかし、さすがに何かと限界である。
決定的に、もう一夜を明かしてからフェアバンクスに戻るためのガソリン代が・・・現金がない。

再び給油、あふれるまでガソリンを入れ、20ドル残った。
「ラーメン一杯で一晩中頑張ったのだ。よし!ごほうびをあげよう。」

これでColdfootのレストラン(といえば聞こえがいいが給油所)で初めて食事をすることにした。

Coldfoot-Restaurant.jpg
          13ドルのLimb steak sandwich 久々のリッチな食事である

空腹で目が回るほどであったが、それにしても「美味い」からはかけ離れている。
持参の醤油を使い、なんとかごまかしながら飲み込んだが半分食べたところでいやになる。
実は多分そんなことだろうと、以前からここで食べようとしなかったのだ。

アラスカやユーコンでは飲食店を利用することはほとんどなくなった。
フェアバンクスなどデフレを知らないこれらの地では、物価が高く、日本人の口に合うものに出会ったことがない。

自分で食材を買って、寒空の下であっても自分で作った方が楽しいし、満足できる。

しばらく肉は見たくない・・・という気分になった。

早く日本の食事がしたい・・・
さあ、フェアバンクスに向かおう!と思ったが、夕べは貫徹、それに腹も満足、
これでダルトンハイウェイを飛ばすのはかなり危険である。

少し休んでからスタートすることにしよう。

帰れると思うと無性にうれしくなるものだ。
日本はどうなっているだろうか・・・?

道中、始め地吹雪などにも襲われるが、だんだん走りやすくなる。

20060413123815.jpg
   大河・ユーコン川を渡る。西を見る。大変豊かな流れにも関わらず表面は完全に氷結している。

20060413123913.jpg
  橋の上は駐停車禁止なので運転しながら撮影する。東を見る。

20060413140746.jpg
   フェアバンクスまであと2時間くらいと言ったところか。

パンクだけはしないように気をつけながら、しかしながら快調に飛ばす。

辺りが暗くなる頃にはフェアバンクスに到着。

ここに来てやっとトラベラーズチェックが使える。
真っ先にインターネットカフェに入り、マイPowerBookを接続し、大量の処理をする。
メールが数百!!(迷惑メールが半分以上)受信するだけでしばらくかかった。

日本の状況を確認してから、外へ出る。

今夜もオーロラが舞うはずだ・・・・やはり、街中でもはっきりわかるほどの活発さである。
しかし、この街には絵になるような景色が見つけられない。

Fairbanks.jpg


シャッターチャンスは今夜もうひと晩あるので、フェアバンクスから1時間半のチェナホットスプリングスで最後の夜を過ごすことにした。

100本以上持参したフィルムはすべて使いきった。今夜はデジタルカメラのみの出番である。
チェナへ向かう途中、それは見事な壮大なアーチをつくっている。

写真を撮ろうと思ったが場所が見つからず、中途半端な写真を撮っても意味がないと思い、懸命に撮影ポイントを探した。
と言っても、この道は何度も往復した道で、撮影できるところが温泉リゾート近くまでないのを知ってはいた。

そしていつもの場所へ・・・

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